LIC™の使用方法
- 1. LIC™チューブの保存
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- LIC™チューブは4℃に保存する。
※開封後は一ヶ月以内に使用する。
- LIC™チューブは4℃に保存する。
- 2. RNA/LIC™複合体の調製
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- RNA/LIC™複合体は、実験毎に用時調製する。調製した複合体は当日中に使用し、保存しない。
- 調製するRNA/LIC™複合体の最高濃度は50 µg/mL(RNA濃度)とし、調製容量は最低100 µLとする。
- RNAとLIC™の混合比は、1:16(重量)とする。
- RNA溶液とLIC™溶液は、1:1(容量)で混合する(等容量)。
- LIC™溶液に、等量のRNA溶液を少量ずつゆっくり滴下する。5秒間程度、穏やかに混合する。
- 調製したRNA/LIC™複合体は、 RNase-free生理食塩水あるいは無血清培地でさらに希釈して用いる。
- 細胞培養、およびRNA/LIC™複合体の添加
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- 細胞を培養プレートに播き、一晩培養する。この時、翌日に50〜60%のコンフルーエンスになるような細胞密度が望ましい。
- 翌日培地交換を行った後、調製したRNA/LIC™複合体を培地中に添加する。この時添加するRNA/LIC™複合体は、培地の1/9容量とする。
- 注意事項
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- すべての操作は無菌的に行う。
- 本LIC™調製法はin vitro実験用である。in vivo実験用には、使用しない。
- RNA/LIC™調製例
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以下に1 µM RNA/LIC™複合体を100 µL調製する例を示す。
使用するsiRNAは21塩基対の二本鎖RNA(分子量: 13,400)とする。-
2 µM siRNA溶液(A液)と、LIC™溶液(B液)を別々のチューブに各々50 µL用意する。希釈液は、 RNase-free生理食塩水または無血清培地を用いる。
A液: 2 µM siRNA溶液 (50 µL) 20 µM siRNA溶液 5 µL (1.34 µg RNA) 希釈液 45 µL B液: LIC™溶液 (50 µL) LIC™原液 (1 mg/mL) 21.4 µL ( µg lipid) 希釈液 28.6 µL - B液に、等量のA液を少量づつゆっくり滴下する。5秒程度、穏やかに混合する。
- 調製したRNA/LIC™複合体は、 RNase-free生理食塩水あるいは無血清培地でさらに希釈した後、培地中に添加する。この時添加するRNA/LIC™複合体は、培地の1/9容量とする。
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2 µM siRNA溶液(A液)と、LIC™溶液(B液)を別々のチューブに各々50 µL用意する。希釈液は、 RNase-free生理食塩水または無血清培地を用いる。